Diary & Novels for over 18 y.o. presented by Reica OOGASUMI.
Sorry,this blog is Japanese only.

      count : hits!
      覆霞へのコメントは各記事へお願いします。 メールはこちらへどうぞ→mailform

      最終更新21th Sep.2021→「Balsamic Moon」全面改装
<< May 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

 長期間放置して申し訳ありません。

 仕事が忙しいのと、自宅マンションの騒音問題があって体調を崩していたこともあり、兎に角休養していました。

 今年は都内に大雪が降らず、がっかりしていたのですが、体調回復してきた為「そろそろ都内散策でもしようかな」と思っていたところ、今度は酷い花粉症になってしまいました。毎晩午前3時からくしゃみが始まります。…今夜も今から恐怖ですよ…

 いま覆霞は、編集部からの依頼を受けて論文を執筆している最中です。覆霞はいろんな世界に喧嘩を売っている仕事なのですが、果たして論文は無事にアクセプトされるのでしょうか。

 覆霞は、昔からJAMA(The Journal of the American Medical Associasion,http://jama.jamanetwork.com/journal.aspx)が大好きで、パソコンにかじりついて読んでいたものです。これだ、と思った論文を印刷しては、辞書を片手にカリカリ翻訳したものでした。今はネット利用で簡単に和訳できるので、興味があったら是非読んでみて下さい。

 論文原稿が出来たら、書きかけの「ライラ」及び「Guardian to the Heaven」を更新しようと思っています。

 GHはFirefoxでは非常に醜くなっているので、作り変えるか、こちらのブログに統合するか、です。昨今のHTML5事情がさっぱり分からない…

 前の記事に書いた、ICUに入院していた人は無事に退院し、後遺症はありますが、日常生活には問題ない程度に回復しました。リハビリって良いですね。覆霞は、人が回復していく姿が大好きです。あの人は、本人に罪は何も無くて、他人の罪を被った形だったので、回復は非常に早かったのでした。一つ言うなら、厄年の人でした。家族が無信仰どころか不信心で、家族の方が神仏から見捨てられた形になっています。(本人はカトリック)

 世の流れを感じたのか、覆霞の前には十字架に祈っている人が、ぽつぽつ現れるようになりました。余談ですが、麻生太郎氏はカトリックのクリスチャンです。※カトリックはヤヴァイけどね(がっくり)。

 大久保利通の魂の行方が、非常に非常に気に懸っています。

 2015年と言うことで、取り敢えずテロゲリラ対策で、日野市を初めとするテロ集団の拠点をもつ地域で、自衛隊が頑張る姿を楽しみにしている覆霞です。覆霞が、「高幡不動尊は大好きだけど、日野市に土地や家を買ったりは出来ない」と言ったのは、これが原因です。京王線の高幡不動駅を降りて、少し歩くと、あるわあるわ、テロ集団の拠点! 初めて見た時には目が飛び出るかと思いました。ああ言う建物がある限り、日野市には自分の住民票を作らせたくないのです。行政が喰われている証拠ですから。日野市で覆霞の個人情報を知っているのは、高幡不動尊のみです。

 覆霞には自衛隊OBが数名居りますが、彼らは2012年頃から妙に元気で、やる気マンマンだったのですが、安倍総理の大勝利以来、燃えに燃えているようです。

 その流れを受けて、福岡県警と大阪府警がちょっぴり頑張っているじゃないですか。パチンコップと言われないように、頑張ってね、と一応応援しておきましょう。

 何よりも嬉しかったのは、これで政治家・オザー一郎を消せることです。ああ良かった、これで一安心だ。覆霞は、宮沢賢治が大好きなのでした。

 覆霞の仕事業界の話では……仙台を含め、東北(秋田の一部を除く)からは覆霞と全く同じ資格をもつ人間が、逃げ出して来ています。もう、人の生きる場所では無い、と彼らも漸く気づいたのでしょう。今度仙台に建物が出来るのですが、世界Bの人間は、三億円出されても絶対に仙台には近寄らないです。私は十億円出されても行きません。

 世界Bの拠点のある秋田のスーパーど田舎は、元気いっぱいです。つくづく思うのですが、田舎は田舎らしく、新幹線など通さずに、平平凡凡に土に塗れ森と川とに挟まれて、何も望まずに大人しく生きるのが正しかったのでしょう。「新幹線の通ったところは産業が衰え町が荒廃する」と言ったのは、自衛隊OBの方でした。彼らは防衛上、良く見ていました。

 田中角栄が行った日中友好が、安倍総理によって壊滅することを願っています。




桂恵様>複数のコメントを有難う御座いました。
 NHK大河の「花燃ゆ」……早速大コケをかましてくれました。見た目が綺麗とか可愛いとかイケメンとかどうでも良いので、みっちり濃い幕末を描いて欲しかったのに、そう言う流れにはなっていないようですね。
 覆霞はテレビを持っていないので詳細は不明ですが、NHKはやはり一度解体すべきだと思います。文が無名なのは明白な事実なので、久坂玄瑞か高杉晋作を主人公にすれば、物凄く盛り上がったと思ったのですけれど、もはや「女」を売り物にするしか、NHKは視聴率を稼げないのかも知れません。
 Sepiaの方も読んで下さったそうで、有難う御座います。覆霞は幕末の長州志士が大好きで、久坂もその一人です。好きなキャラクターを、どうやってカッコ良く書くか…と考えた結果、「素晴らしい日々」になりました。
 イナゴの佃煮、桂様も食べて育って来られたのですね。私は自宅で作ったことはなくて、店で量り売りされていたものを親が買って来ていました。都内に転居してからは、秋田の県産ショップに行って買っています。健康に良いし、コスト的にもお勧めなのですが、笑顔で食べる人を周囲で見かけたことがありません。仕事上の先輩でメル友がいるのですが、彼と二人で、「イナゴの大群が押し寄せて来ても、我々は大喜びで田んぼに網を張って、保存食造りに勤しむだろう」と言い合っています。
 「ライラ」シリーズは精神的に落ち着いた人の集まり、と言うスタンスで書いているので、ライラの口の悪さは兎も角、登場人物は性格の穏やかな人が多くなっています。妙さんは山崎君とライラを含め、日野市に住む人々の健康と平和の為に、体に優しいメニューを作ることを誇りにしているようです。
 無水鍋ラタトゥイユ、作って下さったそうで、有難う御座います。覆霞も味付けはいつもテキトー(目分量)です。野菜とは不思議なもので、目分量でも美味しくなってくれるので、ついついテキトーになってしまいます。
 これからも野菜を食べ続けようと思っています。でないとライラに怒られる(たぶん)。
 コメントを有難う御座いました!
autor 覆霞レイカ2015.03.05 Thursday[22:54]
 多忙です。これから講演会、取材、学会…と続きます。いま、猛烈に講演用の原稿を書いています。

 学会と言えばSTAP細胞。

 お笑い細胞でした。

 直接ではありませんが、理研の研究分野は覆霞の仕事と若干関係があります(と言うか覆霞が所持する資格を持つ人は、かなりの確率で理研の研究に影響を受けています)。だから今回の捏造騒動は、同じ資格を持つ同士のコミュニティでも結構盛り上がっていたのですが、今ではお笑いとして盛り上がっているようです。

 しかし…科学の世界では、論文や研究の捏造は、昔から当たり前に行われていることなので、科学全体を見直した方が早いでしょう。


 たまたま日野市のマンションや持家の広告が流れて来たので、「ほぅほぅ」と思いながら覗きました。物件は悪くないのですが、治安は圧倒的に覆霞の現住所の方が良いので、眺めるだけにしています。

 今後人口がぐっと減るので、安全圏になったら高幡不動尊に徒歩で行ける距離の自宅を購入しようかなと企んでいます。(目的は勿論高幡不動尊であり、新撰組ではありません。)猫を飼いたいのです。猫ハウスにしたい。ヒトが猫に飼われる家を目指します。人間が下僕ですよ、はっはっは。

 2008年に公開されたアンディ・ラウ主演の『三国志』の曹嬰役の女優、マギー・Qの美しさに茫然としました。映画の主人公は趙雲なのですが、三国志の割に切り口が違って新鮮で、とても面白かったです。中国琵琶も彼女に非常に合っていました。月琴か琵琶はいつか習いたいものです。

 エル・ニーニョ万歳!



桂 恵様>いつもご感想を有難うございます。また、ネタを思いついたら妄想しようと思っています。
autor 覆霞レイカ2014.06.23 Monday[22:06]
 梅雨時を楽しんでいます。

 近所に紫陽花が咲いているのですが、赤だったり青だったりと、狭い地域なのになかなかカラフルです。紫陽花を見ると毎年幸せな気持ちになります。特に額紫陽花が好きなもので。

 雨降りの日は、殆どの場合、雨に打たれながら道を歩いています(武士は傘を差さないから)。気持ち良いですよ。


 最近の大ヒットはこちら  →  カモ親子救出劇
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140616-00000089-mai-soci 
 パチンコップは大嫌いですが、こう言う警察官は大好きです。うちのライラだと「絶滅したはずの日本狼の群れを誘導して多摩の山奥に戻す土方歳三巡査」とかツイートされるのでしょうか(笑)。


 少し前に本名で出版した本の評判が良い様で、先日、覆霞を訪ねて来た人から、覆霞の本の広告が北海道新聞に載ってたよ!と言われました。広告は出版社に任せ、覆霞は新聞を読まないので、何が起こっているのか分かりませんが、会社の人によれば、大手書店で山積みになっているそうです。

 ここしばらくここに来なかったのは、仕事でお世話になっていた人が事故に遭い、重症で現在ICUに入院しているからです。



桂 恵様

 ご感想をありがとうございます。

 コメントを公開してみましたが、これで宜しかったでしょうか?

 要くんは、以前桂様が、「ライラにも赤ちゃんが出来るような気がしてきた」と書いて下さったことが切っ掛けで、出て来た子です。覆霞は、ライラシリーズで出産ネタを、全く想定していませんでした。しかし桂様のコメントを読んで、「成程、そう言う考え方もあるんだな〜」と思い、妄想したところ、非常に短い時間で要くんが生まれました。素敵なアイデアを有難うございました。

 要くんは、覆霞の妄想の中では、最も恐ろしい子供だと思います(笑)。「鬼の土方」Jr.なので。バラガキの方がまだ可愛いかも知れません。

 彼の初恋の相手は親父です。Jr.なだけあり、好きな人も「おかん」と同じなのでした。
autor 覆霞レイカ2014.06.17 Tuesday[00:43]
 漸く一つだけアップが出来ました。


 日野市には「つくしんぼ保育園」なる保育園があります。桂小五郎(三歳)が入る保育園は、「かくれんぼ保育園」がいいな。

 ここだけの話、神奈川県相模原市には、「蒼紫会森下記念病院」があります。読み方は、「そうしかい もりした きねんびょういん」です。……訪ねて行こうか、江ノ島線に乗って……きっと、武田観柳理事長に雇われた四乃森先生が居て、毎日コキ使われて……たまたまやってきたライラが四乃森先生に向かって、「お前ンとこの理事長、うちの武田(鑑識係長)よりも馬鹿っぽい」とか言って、常に過労の四乃森先生の心を破壊しながら、去っていくんだと思う。

 蒼紫会森下記念病院までは、東京駅から70分で着きます(←調べた)。

 もともと観柳×蒼紫を好きだったもので……眺めるだけでしたけど、昔々、良い思いをさせていただきました。

 病院のHPを見て、いまちょっと、 (*´Д`)ハァハァ していますよ。

 休みの日に、行ってみようかな〜。

 江ノ島線に乗って、帰りは小田急サザンタワー「サウスコート」で、アフタヌーンティーしまひょ〜❤




桂様

 沢山のコメントとご質問をいただきました。いつも有難うございます。

 沖田君には、ライラの弟弟子として、かなり複雑な気持ちがあったようです。

 覆霞も、比古は大好きです。性格がどうみても普通ではないところ以外は無敵で、怖いものなしですが、当シリーズでは人情味のある人物として設定して書いたつもりです。

 サロニカの製品は基本的に医療機関だけに卸される+全部手作業によるものなので、沢山では無いですが、大阪の山崎家でも(世間にバレないように)こっそり使い、それまでのリハビリを継続しているのだと思います。山崎の母親は、のちに完治し、「うちのおかんは苦労性」に至る前に大活躍したようです。

 ご質問の
1について→四乃森蒼紫は女性仮性半陰陽で、見かけが男、染色体の上では女です。

2について→あまり深いところまでは設定していないのですが、緋村が神田署と言う警察署管内で交番勤務をしていた際に、パトロールに出ていた緋村と四乃森が出会って、恋をした…と考えています。

3について→「生来の美貌に見慣れ、パリコレなどで大活躍していた蒼紫は、葵屋の外装や内装も含め、美しいものだけに囲まれ過ぎた環境で育った為に、美的感覚がおかしくなって、御剣流以外ははっきり言って木偶の坊の緋村に、恋心を抱いた」設定にしています。


 比古が蒼紫を初見した際に、モデルにしようとして云々…は、桂様のご想像の通りです。比古が言いたい放題なので、「ラ・フロレゾン」は覆霞も、書くのが楽しかったです。

 コメントとご質問を、ありがとうございました!
autor 覆霞レイカ2014.06.01 Sunday[22:46]
<< 5 / 22 >>
New entry
Archives
Category
comment list
User List
Recommend