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      最終更新21th Sep.2021→「Balsamic Moon」全面改装
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 ウクライナ情勢……ロシアは今後フィンランドを攻めるそうです。北欧は世界B非加盟国で非生産国です。やはり、狙いやすいところを狙っていくのがプーチン流。

 GWに入った直後でしたか、いかにもロシアな世界Bの製品を大量に飾ったロシア正教会の映像が、流れていました。撮影は4月下旬だったようです。その教会の司祭の方は、自分の国ロシアに粛清される覚悟で撮影許可を出したのでしょう。他の国では作れない、かなり精巧な世界Bが壁一面に飾られていました。素晴らしかった。

 今後のロシアの侵攻方向を見ると、あくまで西に向かうようなので、東がガラ空きです。モンゴルは世界B生産国で、非加盟国です。そして極東な日本は加盟国で、樺太を狙っています。このような東よりも、失ってもモスクワのある西を、プーチンさんは狙うようです。

 西には、世界B基準国であり、現在NATOで一番良い位置にいる国がロシア潰しのステージを待っている段階です。プーチンさんがフィンランド攻めを名言したということは、基準国の準備が整ったと考えて良いと思います。

 基準国は、超絶に元気です。かの国には有名な家がありますが、その家のトップが表に出た時から「その家不要論」が出現し、現在では、不要論が進化して「廃止論」になっているとか。その家を出たり入ったりしている人を中心に、家のスキャンダルが世界中にバラまかれる形になり、その家、ではなく、その家のある「かの国」の国民は呆れたり激怒したりしていると聞きます。「かの国」は基準国として、世界B導入後のスタートラインを決めて実行しました。ラインの一つに、「かの国」にもともと発動していた「Cancerの呪い」を利用したのです。その国の言葉でcancerとは「癌」を意味します。cancerに対してその国がしてきたことを、Cancerにも発動させたのです。すると……まず家のイメージが崩壊し、家庭が崩壊し、家庭のメンバーだった人が世界中の笑いものになっています。そうすることで、もともと国民にあった「不要論」を「廃止論」まで到達させたことも、世界Bとしてよくやった、と思うのですが、「基準国が、自分の国をひいきせずに、まずは自分の国で不要と言われていた家にCancerの呪いを発動させ崩壊させたことが、現在目に見えて明らかになって居る」ことが、覆霞にとって感激の的になっています。

 自国の権力を持ちつつ、正当性については?な家を贔屓しないで、ダメなものはダメであると、国民に広く周知出来るような形に持って行ったのは、凄いと思います。何よりも、公平性を保つために。

 それでいて、今後の、崩壊後のロシア領土のうち、一番機能しやすいところを(表向きかどうかは兎も角)獲得する算段でしょう。

 世界Bが加盟国を作ってネットワークを組んだ切っ掛けの一つは、「ロシアなるもの」を包囲し、ロシアに回心をさせること、でした。これが上手く行かなかったのが、1980年代です。その禍根が、旧ソビエト崩壊後を招きました。ロシアの回心が上手く行けば、今頃ロシアは正しく民主化が出来ていたと思います。

 出来なかったので、これからが本番です。

 以前書いた、世界Bではないけれど研究者グループの人の話では、「ゼレンスキーさんは賢いが、善人ではない」。

 覆霞も同じ意見です。

 つい先ほども確認したのですが、世界Bの製品では未だに「Save Ukraine」系統のものは一つも出来ていません。ゼレンスキーさんは、拙い言葉を何度も言っています。彼の本意か、彼のブレーンが言わせているのかは分かりませんが、彼の出自とウクライナ国民を混同しては、良く無いなぁ……

 イスラエルは人口も少ないので、ワクチンによる人口ホニャララ計画のたたき台には、相応しかったでしょう。ブースター接種率が50%を超えたのか……潰されにかかっていますな。イスラエルの宗主国は30%程度です。イスラエルにおける世界B実施可能者は国民人口の2%です。これは、インドに毛の生えた程度の日本、に毛の生えた程度です。


令和4年5月23日 覆霞レイカ


追伸)聖ラザロは、日本人が金を持って遊びまくったGWに実施しました。
autor 覆霞レイカ2022.05.24 Tuesday[02:20]
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