Diary & Novels for over 18 y.o. presented by Reica OOGASUMI.
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      最終更新21th Sep.2021→「Balsamic Moon」全面改装
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 前の記事で、覆霞の先輩の訃報を書きましたが……数日前、別の方の訃報をいただきました。コロナ禍で、病院受診を控えていたところ、そのまま自宅でお亡くなりになっていたそうです。驚きましたが、その方がお亡くなりになった場所が……

 またまた、世界Bが根付けなかった(導入に失敗した)場所でした。

 それで唖然としていた覆霞に、追加情報まで来ており、再び多忙期間に入ってしまいました。

 しばらく本業に勤しみます。ので、サイト更新がまたストップしやすいと思いますが、覆霞は生きていますので、大丈夫です。




 世界Bの導入に失敗すると、次の導入が出来なくなります(2012年までが導入可能期間だったからです)。導入に失敗した人は覆霞と同じ業界の、同年齢の女性なので、この失敗は世界Bではかなり有名な出来事です。311と無関係に、2010〜2011年に落としたのです(失敗した)。しかも、落とした理由は極めて個人的な理由でした。覆霞を含む北海道・東北出身者のように、「地元を追われて逃げて来た」人ではなく、「関西の金持ち家系に生まれたのに、何故か一人でその環境を出て、人脈の無い場所へ移動し『世界B関西導入は自分がやる!』と宣言して失敗」した女性です。

 その場所を京都府と言います。

 覆霞が「ライラ」の世界で比古清十郎の本拠地を京都に設定しているのは、こう言った事情があるからです。決して原作をなぞったわけではありません。比古くらいの天才でないと、京都は負えない。

 京都を落とした女性はどうやって責任を取るのだろうか? 業界を支えて来た同じ府に住む人が、命の末期でもインフラを使えなかったのです。

 責任は、取らせましょう。世界Bはそう言う世界です。

(福岡の人も同年齢の女性でしたが、業界が違うので詳細は分かりません。覆霞、福岡の人、京都の人の三人で共同開業すれば良い、と言われていましたが、京都の人があまりにもだらしないので、覆霞は断りました。今となっては断って正解でしたが、府民として長年実直に生きて来た人にインフラを使わせない現状を導き出したことは、非常に宜しくないです。)

 大阪の事情とは異なりますが、経済的に大阪→京都の流れは非常に強いので、大阪が回復しないと京都の回復も難しいでしょう。大阪は前に述べた通り、2013年に導入に失敗しています。大阪のインフラを壊した人が吉村府知事の後ろにいますが、この人に関する情報を真っ先にリークしたのは永田町です。その為、大阪府民よりも都民の方が、より詳細に2012年総選挙の時に「吉村知事の後ろにいる人」の情報を得ていました。その人は「如何に自分が都民から侮蔑されているか」を知っているので、「テレビの仕事程度でしか上京しない」そうです。未だに都民は彼をフツーに馬鹿にしています。居酒屋だろうとその辺のカフェだろうと。都民はみんな知っている状態です。

 東京のインフラを詳細に立て直したのは、石原慎太郎さんでした。石原さんとは別の人ですが、都民に中国のリスクを呼びかけたブログを書いた人がいました。そのブログは「役割を終えた」として閉鎖していますが、ログが残っています。

 覆霞が訃報を立て続けに受けたのは、そのログを見て「2008〜2012年の政変」を回顧していた矢先でした。

 京都にとっても福岡にとっても、当時はどうでも良かった事象でしょうが、政治に興味が無いのなら、せめて自分の専門ぐらいはしっかりやって欲しかったです。彼女たちが落とした福岡(=九州の経済拠点)と京都(=本来であれば、真っ先に世界Bが確保出来た筈の簡単な場所)の尻拭いを、世界Bに関して素人の人々が、その地元で負わされています。

 沖縄県が米軍基地にしか導入出来ないのは、純粋に空輸の都合です。世界Bのものは発するエネルギーが強く、金属を使っていない場合でも、保安検査で引っかかってしまうので、飛行機での輸送が出来ません。九州・大阪が落ちたので、船便で輸送する場合には、東京から発送するしかありません。すると時間がかかりすぎます。ここは米軍機に任せた方が早い……という事で、沖縄に関しては日本人による世界B導入は今後も無いと思います。

 大阪はまだ感染者数が増えているのですね。インフラが無いから、当たり前です。吉村さんはいつまで、後ろの人に耐えられるのだろうか。東京では「吉村さんは独立した方が良い」とまで言われています。潰すには惜しすぎる人材だから。

 後ろの人ですか? 遺伝子が怪しいのです。だから永田町からリークが入った。当時、友人の裁判で政治どころでは無かった覆霞でさえキャッチできた、明確なリークでした。

 あれからもう10年になろうとしています。




 世界Bについて、サイト「Nobel」ページで名称を若干明らかにしていますが、その製品についての論文が掲載されました。国際的な雑誌です。コロナ禍に於いて、世界Bがどのように作用したかが発表され公式に掲載されています。素晴らしい!

 と言う訳で、覆霞も論文を書くことにしました。これが、サイト更新が遅れる理由です。

 民間の資格試験には合格しました。

 更新が遅れて申し訳ありませんが、世界Bの発展のためと思って下さると幸いです。



 「ライラ」の世界では、比古が世界Bではなく、日本古来のやり方で京都周辺を回復させている設定です。比古なら出来る!(筈…)
autor 覆霞レイカ2021.10.31 Sunday[13:06]

 サイト、まだまだタグ打ち間違いが散見されます……何とか直します。すみません……レスポンシブとやらは面倒なものなのですね。自分が如何にSereneBachに頼って来たか、身に沁みます。



 前の記事で書いた、危篤だった方は結局、コロナ後遺症で亡くなったそうです。志村けんさんと割と近いご年齢で、志村さんと同じように、遺族となった方には、お骨だけが渡されたそうです。

 彼の所属していた会社からの情報では、三回目の危篤から帰らぬ人となったそうです。残念ながら、コロナはそう言う性質を持っています。これで彼の専門分野で現役で有名だった人(合計3名)のうち、現役で動けている人が一名になってしまいました。もう一人は生存はしているものの、再起不能の状態です(それで研究自体が止まってしまった)。2010年3月に翌年の311を予測し、データを公開して避難を呼びかけたグループのトップ研究者なのですが…… もう世界Bでやるしか無い状況に追い込まれています。


 元国務長官のパウエルさんもお亡くなりになったそうです。
 ブッシュJr.政権が好き勝手出来たのはこの人と言う強靭な背景があったからだと思いますが、さぁこれで、「成功への秘訣は無い」と断言していたバリバリの元軍人が居なくなった。ラムズフェルドがインフルエンザ治療薬「タミフル」で巨額の富を得たことを知る人間は地球に何人残っているだろう?

 コロナワクチンですか? 覆霞は今後も接種する予定はありません。インフルエンザも強制的に人生で一度だけ接種したのみでした。

 世界Bではコロナは終息したものと考え、「新型コロナウイルス対策festival」は終了しています。

 また良い商品がセールされているのですが、今は我慢。(まだ自宅に在庫が溢れているので) でも本当に良いものが出ている。いいなぁ。
autor 覆霞レイカ2021.10.26 Tuesday[17:26]
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