Diary & Novels for over 18 y.o. presented by Reica OOGASUMI.
Sorry,this blog is Japanese only.

      count : hits!
      覆霞へのコメントは各記事へお願いします。 メールはこちらへどうぞ→mailform

      最終更新21th Sep.2021→「Balsamic Moon」全面改装
<< November 2021 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 急激に多忙になりそうなので、論文だけに集中出来る時間がどれくらい確保できるのか、不明になって来ました。

 前の記事で書いた「国際的な雑誌に掲載された世界B」の論文は、「掲載されたことは素晴らしい」ですが、「論文自体は、目が飛び出るほどDQN論文」です。Abstractの時点で間違い発見。なんと「性別」を間違っています。

 雑誌の大本がSpringer(Nature系)なのです。……また、やらかしたのか……
 論文は、人文系として出てしまったのです。
 世界Bは人文系ではなく……科学なんですけれども。
 人文のものを、コロナ禍でわざわざアメリカから船便で輸入したり、米軍が日本の米軍基地に配置しますかねぇ(笑)

 落ち着いて考えれば、間違いにはすぐ気づくはずですが、「研究センターでずっと研究だけをしてきた本・論文と言う二次元だけを見て来た学者」に起こりやすい現象です。それが、世界Bでも生じてしまった。
 プロの人に問い合わせてみました。
「こういう論文が国際雑誌に出てしまったのだけれど、内容が酷い。論文を読んだ人が間違いなく●●(世界Bの製品名)を誤解してしまう」
 プロの人の返答はこうでした、
「まぁ、一発目の初穂の人は、そんなものよ〜HAHAHA!」
 彼らにとってはお笑い論文と言う認識でした。が、Nature系列の雑誌に出てしまったことは間違いありません。
 人文系だと審査が緩いイメージが、今回の論文掲載で判明したことになります。人文の人と普段接触する機会のない覆霞には理解できませんが、人文の人は、その行動パターンとして、「自分の体験に感動し、同様の体験をした人を仲間だと思い、その程度のことをわざわざ論文にして(しかも間違った内容を)世間に広げること」が学術上、正しいと言う教育を受けるのでしょうか。

 論文のなかでは、製品●●を使用した、とある国(日本や米国ではない)でとのくらい●●の効果があり、●●の経緯は……という表現が延々と続き、その国でどのくらい感染が治ったのか、感染者数は結局何名かのデータがありませんでした。
 論文発表の半年後、その国の政府が「コロナ罹患者数の発表した数を間違えてた、ごめ〜ん」と言う発表をしました……

 さて著者は今後、どのような言い訳をしてくるのでしょうか。覆霞は呆れながら、●●の間違った使い方を堂々とプロフィール写真に掲載している研究者の顔を眺めています。

 世界Bの人は人種や民族に限らず、同系統の顔形をしています。
 その研究者は「大外れ」でした。
 おそらく、プロから認められず、プロ監修のもとでの研究を断られたが故に、小さな業者としか連携が出来ない人なのだと思います。
 プロが後ろにつくと、少なくとも性別は間違えません。
 覆霞は●●が大好きなのですが、●●を学者に穢された気分です。が、世界Bのものを悪用すると、世界B自体に消されます。
 間違った研究成果を表に出してしまった研究者が、今後どうなるか、冷たい視線で観察して行こうと思います。
 そう言ったことが判明したので、覆霞も論文を書かなければなった状況です。

 あともう二つ、民間資格を取得することが先になりそうです。

 一番好きな製品を学者によって穢されるって、こんなにも酷いことだったのですね。はぁ……(ノД`) 資格試験を受ける気がナッシングになりそうなので、気合で乗り越えなけばなりません。

 そうそう「Meiji」の大久保利通はCross Caravacaとも相性が良かったです。
autor 覆霞レイカ2021.11.14 Sunday[01:45]
1 / 1
New entry
Archives
Category
comment list
User List
Recommend