Diary & Novels for over 18 y.o. presented by Reica OOGASUMI.
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調子に乗って、また更新しました。
風のなかのライラ(おまけ)に 「落雷(一)」 「山崎さん家の丞さん」 仕事で出版する本のゲラチェックが終わりまして、一息ついたところです。ルーチンをしながらのゲラチェックは時間が足りないので、仕事帰りにレストランに寄ってブランデーとカルヴァドスを飲みながら、22時頃まで粘って、赤文字を入れました。 ライラシリーズはブランデーを飲みながら書くことが多いです。 「―――Foggy Rain―――」に出て来た店に、ボスに連れられて良く行きます。先日もワインを2本開けてきましたが、やっぱり酔わず、元気な頭で「―――Foggy Rain―――」を作成したのでした。大酒飲みなんです私。ここ数年で、ちっとも酔わない体になってしまい、飲酒する意味を失くしつつあります。どうすんだ、うちの在庫…… 山崎×土方と言えば、サントリーに「山崎」ってウィスキーがありましてね(ぶつぶつ…)。 昔、萩市に取材に行った時、萩市内の酒屋で「晋作」と言う日本酒を発見したのですが、「二級酒だから、観光客向けではありません」と言われて購入出来ませんでした。 大好きな日本酒がありますが、秋田の小さな酒造で作られているもので、絶対に地元以外には出回りません。世間に流布すると、味が落ちるんですよ。だから、超一級の「山崎」やカルヴァドスはかなり美味しいのでしょうね。 Web拍手ありがとうございます。 大阪出身の山崎さんが、その美貌と裏腹の鬼畜さで「妖女」と名高い土方さんと一緒に暮らし始めて数か月目の、春。
これは、珍しく降雪が続いた日野市も漸く暖かくなって、ぽかぽかの陽気が降り注ぐようになった、とある日曜日の朝の小話です。 1 / 1
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