Diary & Novels for over 18 y.o. presented by Reica OOGASUMI.
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      最終更新21th Sep.2021→「Balsamic Moon」全面改装


 すみません。

 昨年末にマヤ暦が終焉を迎え、世界Bのスケジュールも昨年までとは変わった為に、覆霞の予定が公私ともに大幅にズレまして、当ブログの更新が遅れております。




 覆霞は相変わらず元気なのですが…アルジェリアの人質事件の勃発と見かけ上の終焉で迎えた2013年となりました。

 人質事件は、Capri(corn)で始まり、Capriらしく終わりました。イスラム世界に世界Bの拠点は無く、アルジェリアにもありません。「マヤ暦の終焉」=「中庸の消滅」であり、「マヤ人が予言していた日に地球も人類も滅びなかった〜」と万歳三唱していた人種が日本に大量にいることを尻目に、世界Bは何年も前から、中庸が欠落した後の世の中が破壊的になる事を予測し、それに備えていました。世界各国でアルジェリア政府に過激な行動は取らないように依願していましたが、その依願した政府のある国に、世界Bがある国々が混じっています。しかし世界Bが無いアルジェリアに、世界Bからの依願が届く筈も無く、犠牲者が出てしまいました。

 アルジェリアを全く知らなかった私はインターネットなどから情報を得るしか無かったのですが、人質となった日本人スタッフを助けるために、現地アルジェリア人やマレーシア人が必死になって守ろうとしてくれていたようです。

 アルジェリア政府には、もう少し待って欲しかった。恐らく政府内に、マヤ暦終焉を無事に越える事が出来た人物が居なかったのでしょう。今後報復が予想されるので、皆さんも十分にお気を付け下さい。

 Aquariusに入って、安倍政権への世界各国の視線が静かになりました。安倍さんは本当に恵まれた方で、彼が自民党総裁になった日、総理になった日、所信演説を行った日のどれもが、世界BではGoサインの出た日でした。追従する日本人の殆どがマヤ暦終焉を越えられなかった事が虚しいですが、これは予想されていた事ですので、安倍政権が続き、日本が綺麗な空気を出来る限り長く維持する事が大事だと思っています。マヤ暦終焉を越えられなかった人に何を言ってももう遅いし、終わるべきものはさっさと終わらせる事のほうが、自然淘汰の意味で正しいと思うからです。



 さて覆霞は何をしていたのかと言うと、とあるチベット人の方とお会いして来ました。

 覆霞が寄稿しているお堅い雑誌の文章を読んだとある会社社長様から「一緒に飲みませんか〜」とお誘いが。お堅い会社の社長様なので、お堅いの大好きな覆霞は、チベットの方が同席されると聞いて、大喜びでダライラマ14世著の「Freedom in Exile」http://en.wikipedia.org/wiki/Freedom_in_Exile  を持って行きました。この本は覆霞が秋田から出て来た時に持ってきたもので、どうしても処分出来なかったものです。

 チベットの方はこの本を見るなり、懐かしそうに、「この写真は●●年の時のもので…このとき(ダライラマ)法王はこう仰った…私のふるさとはここで…」など、話してくださいました。このチベットの方(仮にT氏とします)は、中国共産党員により、複数の家族が虐殺されました。

 それでも彼の瞳は濁り無く、真っ直ぐで、チベットの高い空のように澄んで居ました。高幡不動を始めとする仏寺と関わってきた覆霞は、真面目な和尚さんが大好きですが、T氏の瞳の清明さには、完全に脱帽しました。T氏は言ったのです、「神は唯一絶対である、」と。そのうえで仏の世界があり、チベット仏を信仰するチベット人がいる事を教えてくれました。2013年のダライラマ14世は、またまた海外を駆け巡る予定で、活仏はますます盛んに人々に悟りを齎していくようです。

 チベットやミャンマーは、世界Bでは重要な地域として認識されています。生まれた人が高確率で魂が天に行けると約束されている地域なんです。人は死んだら自動的に昇天するわけでは無く、地に堕ちる人も大勢いるわけですが、そうではない人々が沢山居る地域は、言葉も文化も純朴で、金や物に恵まれなくても幸せに生きる術を知っています。覆霞も好んでチベットのものを使って来ましたが、素朴なのに頑丈でした。

 T氏も美しいブレスレットをしていましたが、あれもチベットの物なのでしょう。ダライラマから格別な何かを受けた品なのかも知れません。カルトやスピリチュアルが流行し、パワースポット巡りなどと言う愚挙が全国的に行われるようになった日本とは異なり、真に信仰を持って、身内が虐殺されても尚、仏を信じ、ダライラマに従うT氏の瞳が忘れられません。

 当日はきっと緊張して喋られなくなると思っていたのですが、仏縁なのか、それとも覆霞の図々しい神経が故なのか、会員制の店に閉店間際まで居座って、T氏と喋りまくりました。嬉しかったのは、T氏から「良く知ってますね〜」と言われた事です。ひょっとして仏についてマニア認定? チベットの方から言われたので、物凄く嬉しかったです。逆に言うと、覆霞レベルの人がそういう評価を受けると言うことは、普通の日本人や仏僧が、原始仏教からかけ離れていると言うことになります。

 T氏を紹介してくれた某社長様からその後依頼が入り、何回か都内で講演会を開く事になりました。(ここしばらく講演会や取材が続いているため覆霞が多忙になっております)


 で、そんな事をしていたら、覆霞の妄想で動いていたライラ土方がちょっと様相を変えたがった為、ライラの好きに任せたところ、当初書いていた小説とは違う世界に入ってしまいました!ああもうライラ!そっち行っちゃうの?行っちゃうの?……分かった分かった、書き直すから待って!…と私が彼を追いかけています。

 当初書いていた文章とまるで違う世界をライラが主張し始めたので、「風のなかのライラ」第一回を、猛烈にいま書き直しているところです。

「BalsamicMoon」を壮絶に根暗な作品群にし、他のグループも根暗まっしぐらで、マゼンタピンクのハートが飛び交う歴史同人ボーイズラブ界では異色過ぎる当サイトだからこそ、「風のなかのライラ」は宇宙人ライラが繰り広げる軽めのストーリィにしようとしていたのに……せっかくスピッツしていたのに……シリアスになるかも知れません。

 いや、ライラの好きにして良いんですよ。でも好きにさせると、彼は飛び出て行ってしまうじゃないですか。小五郎のように、縄を付けていれば安心な男ではありません。縄を付けようものなら、長州スキーの私は殺されてしまいます。だからライラを自由にさせ…大変な事に……スピッツだけは消さないようにしています。マサムネ氏の世界は、Leoグループとは思えない穏やかさで、幸せいっぱいなので、それを生かしたいです。

 神仏の世界にどっぷりしていれば、シリアスにもなりますよねぇ。ふざけてチャラチャラ生きるよりは良いと思うので、このまま行きます。

 少し時間を下さい。



 ベネディクト16世が今月末での退位を表明しました。この報道に、来るべき時が来たか、と私は大変ショックを受けました。時期がAqueriusだった事から、世界を変える大きな出来事になると予想されます。ヨハネ・パウロ2世とはまるで異なる人格だっただけに、その治世は不安定のまま経過しましたが、ファティマ第三の預言は、天の神がキリスト教を初めとする宗教界と敵対する事に関わりがある、と聞いていますので、神の怒りが今後世界を吹き荒れるのでしょう。私は、人類に対する天罰は甘んじて受けるべきだと思います。

 支那がその最たるものでしょう。日本でも報道されているとおり、ついに空気が真っ黒になりました。毎日数百件の暴動が起こっている国だけあります。

 今年の正月も高幡不動尊を参詣し、護摩修行をしました。その後にチベットの仏縁と、新たな仏縁に出会いました。両者の共通点は、お二人ともダライ・ラマ14世と親しい事です。随分前も神や仏についてブツブツ書きましたが、あの時点で覆霞の仏縁が動いていたのでしょう。

 マヤ暦終焉近くの頃、東京では観光シーズンに合わせてか人口が一気に減り、私は大変静かなマヤ暦最後の日を迎える事が出来ました。素晴らしく晴れ、雲一つない真っ青の空を、キーンと冷えた透明な空気が覆い、その静謐さに、長きに渡った平和が如何に地上に繁栄と豊穣を齎し、人々に穏やかな生を与え続けていたかが分かった気がしました。古代の叡智を現代にまで正確に伝え続け、今後とち狂っていく人種との接触を嫌って、数年前にメソアメリカの山奥に去ったマヤの人々に感謝します。

 またT氏とお会いして来ます。チベットでの焼身自殺者が100名に到達してしまいました。そのチベットが信じる存在が、ライラたちが眠る仏の世界です。ライラを初めとする幕末〜維新の志士たちに関心がある方々、是非とも仏の言葉に耳を傾けて下さい。仏の世界が崩れれば、ライラたちの魂も崩壊します。(大久保は小五郎と同様に、とある神社の神様になっています…やめてくれ…大久保の場合はライラよりももっと条件が悪いなぁ…どこまでも報われない維新三傑です)その仏をいたぶりまくっているのが支那共産党です。

 かの国、チベット、そして数年前に亡くなったらしい旧日本軍兵士が暮らしていたミャンマーに、聖と平和がありますように。

 地獄の幕開けとなった2013年、今年も宜しくお願いします。
autor 覆霞レイカ2013.02.15 Friday[17:36]
 覆霞レイカ様  今日は 先日は文字化け した メールを送りましてどうも失礼しました 書き直し しましたので どうぞ読んで見て下さい。    去年の六月より慎様のサイト allegiance3 より リンクさせて戴いて 以来 度々訪問させて戴いております。私が大久保さんを初めて知っつたのは 小学生の頃に読んだ 金原明善 の 伝記 「暴れ 天竜を恵みの川に」 でした 明善が明治10年 大久保に 会見した時の描写に  西郷隆盛 去りし後 日本の政治の全体を掌握 ? している大久保利通である と 在りました。それで私は 西郷さんの後がまを務めるんだから相当な人なんだと思いました。 覆霞様 の作品の内の la Campanella では大久保さんはお由羅騒動で お父さんが喜界島に遠島になり 家計が遍迫したため 躰を売ってまでして 金を得ます そんな 自分なのに 吉之助 は優しくしてくれるのです 「ご飯を食べに来い」と 、 大久保さんは思うのですどんなに辛くても吉之助 さえ居れば生きて行けると 」 此処の描写で 私は泣けました。「別な話になりますが学校で虐められても吉っつあの様な友達がいて庇っつてくれたなら自殺する子供も減るのでは と、思いました。
それ程の仲だった西郷さんを 大久保さんは 死に追いやる立場に成ってしまうのです。meiji の「仇花 」の 作中で西南戦争に行った斉藤は 上官の玄奘将明から 大久保と西郷の 仲が どんなものであっつたかを聞かされ それ程の仲なのに 西郷を 死に追いやる大久保 いやそれが出来るからこそ大久保なのだと、 この表現は凄いと思いました 
日本人の西郷びいきのせいか大久保さんはどうも人気が無いですが維新後の大久保さんはとにかく誠実で、国策に私利私欲はおろか私情すらはさまない、まさに政治家の鑑の様な男だっつたそうです。もし、紀尾井坂で暗殺されなければ 130年後の今の日本はどう変わっていたか ? それも興味有るところです。それでは 失礼します 少し早いですけど大久保内務卿の183才の 誕生日によせて大久保さんの誕生日は1830年8月10日です。
 桂 恵2013/08/04 04:49 PM
覆霞レイカ様  はじめまして     
桂 恵 と 申します           
5月14日 は 大久保卿の御命日
でしたので 午前1時と1午後11時に メ−ルを 2通 送くらせていただきました が パソコンの 調子が悪かったので 携帯で 送りました         
その せいか 文字化け を 起こしてしまい 解読不可能に なっつてしまいました  

大変 失礼しました さぞや気分を
悪くされた事と 思います
文字化け した メ−ルは どうぞ   削除 なさっつて下さい。       また 書き直して送りたいと 思っつております  では 失礼します  
更新を 楽しみ に しております。
  。
 
桂 恵2013/05/19 05:58 PM
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