Diary & Novels for over 18 y.o. presented by Reica OOGASUMI.
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      最終更新21th Sep.2021→「Balsamic Moon」全面改装
2021年ゴールデンウィークです。如何お過ごしでしょうか。

アクセスをいただいていますので、生存報告をしておきます。

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 覆霞は都内で勤務しながら、都内で平然と生きております。

 コロナ禍において、今のところ同業者で死者は出ていませんが、専門の違う業者に死者が出ています。他の世界よりも、ウイルスと言うか病原体に接触する機会が多いので、もともと死と言うものが眼前に迫っていると言う教育を受けてきたので、死そのものが業界を廃することはありませんが……西日本特に大阪を中心とした地域で大先輩に当たる人が死亡したと聞き、「やっぱりなぁ…」と思います。

 つい数か月前まで勤務していた組織では、覆霞の座っていたブースのすぐ隣で、コロナウイルス感染症疑いの人を、受け入れていました。

 都内については、覆霞の知る限り、大学病院のICUには、大阪のような大多数の感染者は入っていません。大阪の悲惨さは報道の通りだと思いますが、覆霞の情報源となっている人はまさに都内のICUに勤務している人です。彼女は医療用マスクではなく、毒ガス用マスクを使用しながら患者を待っているそうですが、「全然来ない」と。

 これに関して、誰も真実を書いていないと思うので、ここに書いておきます。知りたい方はぜひ都内大学病院のICUにお勤めになれば良いと思います。つまり、東京都内の高度医療を提供する医療現場では、コロナが直接の原因となった医療崩壊は起こっていません。彼女は(仕事は大変ですが)元気に出勤しています。「コロナが落ち着いたらあんなことしよう、こんなことしよう」と言っていますが、コロナが落ち着く前に我々が遊び歩くことは、絶対に無いです。

 覆霞が言えることは、緊急事態宣言中は、小規模であろうと、外出を伴うイベントなどには絶対に参加しないことです。

 都内23内では、GW中の警察官による巡回および流動調査が結構な箇所で行われています。少なくとも、GPS追跡と顔認証は行われているでしょう。

 東京都以外のことは分かりませんが、都内では今回の緊急事態宣言中に、東京都の指示を無視した人のことを、東京都が今後どう扱おうと、東京都の自由です。緊急事態宣言に協力した人・しなかった人のことを明らかに分別して、ワクチン接種の順番優先権に充てたり、海外渡航の順番優先権に充てたりとか、色々考えている可能性があります。何しろ、東京五輪の実施を(都民はともかく)東京都は今も考えているからです。このGWで外出しまくっていた人やイベント参加者・企画者を放置するとは思えません。自由に動いている人について都民の怒りは激しいので、税金面で何か差をつける算段かも知れません。目に見える形では何もしなくても、都庁や警視庁のデータベースには残すでしょう。それを米国と共有するのでは?と覆霞は予想しています。覆霞の業界では、就職の際にマイナンバーカードを必ず企業側に提示しなければなりません。今後、マイナンバーはパスポート番号と共有される可能性は高いと思います。情報は常に、全世界で共有されます。楽天がアメリカの監視対象になったのでしたっけ? そんなものですよ。

 インターネット社会では、あらゆる個人情報が監視下にあることは、もうご存知でしょう。GWに喜んで外出した人は、そう言うことを知らない、ある意味「幸せな」人かも知れません。

 覆霞の自宅は近所にコンビニが四件、スーパーが二件ありますが、自宅マンションを出てすぐの場所に警察官が交代で監視体制に入っていました。

 よってこのGW、もともとインドア派な覆霞は、たまっていたメール返信と世界Bの実践を自宅内でしています。

 自粛疲れは、覆霞にはございません。スカパーでコナン赤井家祭りやpsycho-pass祭り、古畑任三郎祭り、クリミナルマインド祭りに参加しています(笑)。ギデオンが好きなんだよぅ。



 世界B(聖書の世界)は東京に根を張りながら、日本全国に広がる予定でした。しかし311の予言を日本人の大多数が受け入れなかったため、受け入れの一番多かった東京と周辺だけで根を張り、他の地域からは世界B実践者は上京と言う形で、消えてしまいました。2009年頃までは北海道にも実践者がいたようですが、彼らも上京し、北海道からも消失しました。

 これは聖書の言葉が実現したことによります。聖書では「あらゆる人が無条件で平等に救済される」とは約束されていません。聖書の約束(契約)に関しては、黙示録が最も端的に記載されていると思います。少なくとも聖書が導入うされると、救済される人と救済されない人がきっぱりと分かれてしまいます。日本人好みの「中庸」や「中道」、「曖昧」と言うものが存在しません。覆霞はこれを「明確な基準があり、分かりやすくて大変宜しい」と感じていますが、基本的に日本人は「明確な基準によって、人間の扱いがきっぱり分かれる」ことをとても嫌うようです。

 個人的に、昔から北海道が大好きだったので、世界Bが道内から消えたと知った時にはショックでしたが、東北からも消えたので致し方ない、と思いました。東北は、「東北六県がみんなで手を取り合って…絆…」と言う世界では、もともとありません。誰かが広げたイメージでしょう。一方で北海道は道内での争いはあまり目立たず、道産子による道産子愛が昔から強い場所ですので、世界Bの導入は東北ほど難しくなかったのです。

 311の予言を東北は鼻で笑っていました。これが2008〜2010年に明らかになってしまい、世界B側から「東北は捨てるべし」と警告が出たのです。これは当時、覆霞も含めて東北で暮らしていた世界B実践者の命を守るためでした。

 世界Bは911の予言もしており、ホワイトハウスなどに何度も警告を出していたそうですが、これも鼻で笑われてしまったそうです。時はブッシュJr.政権。もう少し前であれば、アメリカ政権側の反応も違ったかもしれませんが、当時のアメリカ人が選んだ道です。

 その頃アメリカで暮らしていた人と一緒に働いていますが、彼が言うには、ブッシュJr.政権からアメリカなる国が明らかに変化していったそうです。その前はもっとおおらかで、住みやすかったと言うか、精神的に広々としていたそうです。どうやら、表向きではデジタル社会、スマートフォン、セキュリティ対策などと言いながら、裏では個人情報をとにかく監視し、アメリカに住む人々を「日本とは全く異なるレベルで政府が明らかに管理」し始めたのがJr.政権だったようです。

 世界Bはデジタル世界ではなく、笑っちゃうほどのアナログ世界なので、コンピュータによるセキュリティーなんちゃらとは関わっていないのですが、ブッシュJr.政権から確かに、アメリカと言う国家がキリスト教チックになってしまい(911の背景が背景ですので)、世界Bの実践者が少々追いやられてしまった感はありました。表向きはイスラム世界、実際は中国共産党がアメリカ社会に深く浸透してしまったのです。多様性と言う名の無境界地帯となったことで、世界Bではない世界に、多くの人が引っ張られて行きました。ただしこれも、黙示録に明記されていることなので、「人類とはそういうもの」と言う認識で良いと思います。

 「自由」を叫びながら無境界となって行く世界で、2012年までに「誰が何を選ぶのか」を冷徹に観察していたのが、世界Bだったと思います。

 覆霞は表向き仕事を契機に上京はしましたが、世界Bを東北から東京に持ち込んだ当事者の一人です。東京から次はどうしようか、関西に行くか、それとも更に困難な道を選ぼうか、悩みました。が、有難いことに関西については、月に2回くらい出張で行くことが数年続いたので、出張時に世界Bの製品を持ち込んで、大阪を中心とした関西で実践していました。ただし、2013年以降でした。勝負は2012年までだったので、2013年以降覆霞がどんなに努力しても、西日本への世界Bの浸透は不可能でした。ですから覆霞が西日本に行ったことは、「最後のあがきの後のあがき」のようなものでした。

 覆霞と専門は違いますが、同じ業界の女性で、世界B実践者が一名、大阪に世界Bを持ち込むために転居&転職をして大阪で実践したのですが、たった三か月で東京に戻って来てしまいました。それを聞いて情けなくは思いましたが、確かに大阪〜京都で世界Bを実践した結果を見ると、確かに放り投げたくなるような結果だけでした。2012年までに受け入れがなかった地域に、どんなに努力しても東京のような結果は出せません。(で、現在の大阪があります。これらの経緯を知っているので、吉村知事のみを責める気持ちには、全くなりません)

 大阪について一つ救いなのは、東北や北海道のように、実践者が具体的に暴力・暴言を受けたことが原因で実践者が東京に逃げて来たわけではなかった、ことです。大阪から逃げて来たのは、「土地に血の匂いがしみついているから」と彼女が判断したから、でした。

 世界Bは、「風のなかのライラ」で書いているように、非常に濃度の高いハーブを使っています。一方で日本人は体臭や口臭にかなり鈍感です。世界Bを何年も実践していると、通常の日本人よりもかなり嗅覚が敏感になってしまいます。そのため、893が未だに根を張っている大阪が「血生臭い」と判断されました。まず大阪は、893と反社を徹底的に排除しないと…次の展開は難しいでしょう。

 覆霞はコロナ禍においても、大阪の企業や知人とは親しくさせていただいています。オンライン講演依頼も受けました。これは世界B実践者では非常に珍しい現象です。実践者で関西人と交流を続けているのは、覆霞だけだと思います。九州、四国に実践者は一人もいません。日本を東西に分けたときの西日本の世界Bの唯一の拠点は、沖縄です(ただし米軍基地なので、米軍が米国人のために実践しているものです)。

 そう言った流れがあったので、東京の次の拠点は、少なくとも覆霞と穏やかに交流が出来ていて過去に世界B実践者が逃げた履歴のある大阪ではなく、香港と定めていました。これが2015〜2016年です。

 当時の香港は、香港人の女性が一人で、尖沙咀で「対中共デモ」をしても、現地警察から何もされない状態でした。日本人もたくさん留学したり就職したりしていました。

 業務上にも学問的にも中国には入りたかったのです。問題は、「どこから入るか」でした。勿論、一番良いのは北京です。しかし共産党の本拠地に、世界Bを入れるのは非常に難しい(世界Bの製品は昔も今も、中国大陸への輸入は禁止されています)。では、知人の実家のある上海からはどうか? 悪くないが、北京の勢力が徐々に浸透してきている……四川は四川語が分からないし、他の地域には全く知人がいない……と言うわけで、残された一番入りやすい道が、香港だったのです。当時の香港は一応、一国二制度であり、世界Bの一員である英国の影響のもとで世界Bを実践しながら香港で暮らすことは、絶対無理、ではなかったのです。

 しかし……香港はああなってしまいました。2015年に無理矢理にでも入っていれば……と後悔しつつも、香港に行かなくて良かった、と言う現実もあり、非常に心苦しいです。

 歴史的に、共産党は、領土を拡大しようとする前に怪しいウイルスをばら撒きます。世界Bはチベット救済のために保持されたようなものです。世界B自体が共産党と、非常に相性が悪いのです。しかし覆霞が香港に出入りしていた時は、香港人から世界B実践者と気づかれることが一度もありませんでした。攻撃されることもありませんでした。北海道や東北よりも、ずっと楽しい思いをしました。政治的困難がなければ、香港への導入は容易かったと思います。

 こう言った流れがあるので、新型なるコロナウイルスには、忌々しさを感じています。

 世界の敵とは何か、を少なくともヒトの形をした生き物は理解したと思います。

 理解し対処しなければならない段階なのでしょう。



 このブログをあちこち読んで下さっている方がいらっしゃるようですが、コロナ対策としては、「Balsamic Moon(明治)」の文章をお勧めします。なぜなら、既に廃盤となった世界Bの製品を使用しながら作成した文書だからです。覆霞も自分で読み返しながら、「これは、あの製品を使いながら書いたなぁ」「あれは廃盤になって欲しくなかった〜」と思います。2012年よりも前の世界は、とても懐かしい。地が安定していました。安定していた地で作られた植物による製品を使うことが出来た時代でした。今は供給に波があります。

 世界Bは基本的にNATO加盟国と考えて良いです。そこに日本とインドがぎりぎり入った形です。

 コロナでインドはあの有様ですが、世界B加入時に、既に加入していた国々から非常に嫌がられた経緯があるので、ああなっても致し方ないです。インドが抱える一番の問題は、法ではカースト制度は禁止されているのに、現実はカースト制度が強く生きていることです。何故こんな国を世界Bに入れたのか、と他国が責めるのは当たり前ですが、対中戦線としては仕方がなかったでしょう。出来ればタイに入って貰いたかったのですが、アジアは本当に弱い。日本とインドが入ったのが奇跡だったのかも知れません。日本に世界Bが導入された原因は、広島・長崎の原爆投下(民間人の大虐殺)への救済目的だったのですが……

 現在、世界B加入国ではなかったのに、世界Bの製品を多く仕入れている国は、ナイジェリアです。民族紛争や拉致誘拐が多いためです。前の記事に都内に住む親戚のことを書きましたが、この親戚が仕事でナイジェリアに行っていました。彼らは、「旅行者や業者から裸眼で見える位置で、民族紛争が起こっていた」と言っていました。アフリカ全体が中共の支配下になりそうだったので、ナイジェリアに製品が集合したのは、そこから脱出させる目的も、あるかも知れません。世界B実践者は、特に中国人から嫌われ、世界B自体は中国なるもの(=中華)を追い払います。コロナに関してだけではなく、アメリカは国家として、特に中枢から中国人を合法的に排除し始めたことは、周知の事実ですよね。



 聖書の契約は、やったことを返してくる方式ですので、コンピュータ言語に通じる筈ですが、アナログもデジタルも中途半端な日本には、いつまでも理解出来ない事象なのかも知れません。

 日本語はサンスクリット語のように広く研究されているわけでもないし、かと言って日本で世界最速のコンピュータ言語が発展しているわけでもないし。

 この中途半端さが、コロナ禍で顕著に表れているのだと、思います。

 コロナ禍で覆霞が買いあさったのは、1980〜90年代に流行した「日本人のロゴスを破壊した文書」です。間違いなく大流行したものですが、今では、作品も作者も殆ど忘れ去られています。しかし、当時は学校の教科書よりも参考書よりも多く読まれていたため、出版社はぼろ儲けでした。平成後期以降、出版業界自体が衰退していますが、昔は書けば売れた時代でした。

 その頃既に世界Bは対中に動いていたのですが、大多数の日本人は遊んでいました。

 そう言ったツケが、いま支払わされているのだと思います。買いあさった書籍を読む限り、ロゴスを馬鹿にしてはいけない、と言う教育を、1980〜90年代に遊んでいた世代は受けていなかったことが、まず分かりました。ロゴスが何なのかさえ知らないし、興味も無いまま成人となってしまったようです。この集団は、言語による自己アピールをする訓練は過剰なほどにされていますが、確固たる哲学を持っていません。自己アピールの割には、自己が無いのです。それはロゴスが破壊されている証拠です。(別に聖書に依る必要は無いのですが、彼らには仏教聖典の言葉も、神道の神々の言葉も、無いと思います。一方で、パワースポット巡りは大好きなようです。ロゴスが破壊されているため、エネルギー状態が非常に低いからです。エネルギー状態の低さが続くと、最終的に生命が失われます)

 世界Bは実践者の意志と無関係に、快楽/利己主義を排除していくので、製品を使った利己主義者が死ぬことがあります。日本人はこれにより、実践者の立場であるにも関わらず結構な死者が出ました。そう言った現象を見た世界B側が、日本を軽視するのは当たり前だと覆霞は思います。「例え口で『聖書を実践する』と言っても、魂が拒否している」ことが証明されてしまったからです。これは、日本人が神学について大いなる誤解を繰り返したことが原因だと思い、コロナ禍で買いあさった文章を読んだところ……当時馬鹿売れした小説では、聖なるものと悪なるものが綺麗に混同され、作品によっては同一視されていたことが分かりました。当時の市場は、聖と悪の混同が強く求められていたのだと思います。聖と悪の混同・混乱が、楽しかったのかも知れません。最近?流行っていた「なんとかの刃」も混同タイプなので、覆霞は一切見なかったのですが、日本で馬鹿売れしてしまいました。だいぶ前ですが、とある仏教に詳しい人が「なんとかの刃」は霊的に絶対に見るべきではない、と警告を出していました。日本人にも、志のある人がいるんだなぁ、と感心した記憶があります。彼は、世の動向ではなく、仏の道を見ていたのでしょう。立派な人だと思いました。

 日本の神と異なり、聖書の神は本当に命や将来を奪いに来ます。喜んで本を買い、読んでいた人たちのロゴスも、破壊して行きます。破壊スピードは、世界Bの進行速度によるので、2013年以降顕著になっている筈です。

 ロゴスについては、「ヨハネによる福音書」が有名でしょう。が、この世代にとっては「ヨハネって何?」な感じです。聖書、聖句、仏の言葉よりも、漫画や小説が好きな世代です。読書家は多いと思います。彼らが目障りの良い読書を楽しんでいるあいだに、チベット人は国家も国民も失っていきました。世界Bは冷たく観察していました。「金と時間があるのに、何をやっているんだ、この人たちは」と。その最たる存在が、日本人でした。快楽/利己主義者と見做されたのです。楽しんでいるうちに、着々と標的として認識され、遂にロック・オン。

 世代ごと潰されても、文句は言えないでしょう。

 ウイルスは人口削減計画、と言う人たちが居ますが、う〜ん、「コロナウイルスや中国、ワクチンと言う駒を使って救済対象者と非対象者を網に入れ、ふるいにかけている」がより近い表現だと思います。チベット人虐殺と言う大問題があるにも関わらず、自己アピールや夢の実現が大事、自分の趣味で生きる!、と本気で思ってきた世代を、世界が真っ先に救済するでしょうか。

 世界Bの実践者はコロナ禍でも生活面で困っていません。罹患することも、業務縮小することも、無いです。ざわめく世相とは無関係に、普通に生きています。

 それは、2012年までに寄付寄贈を繰り返して、備えていたからです。



 ですから覆霞は、馬鹿みたいにこのブログや作品を通じて、聖書のロゴスをばら撒いて来ました。

 今後もばら撒こうと思います。

 文書を読んでくださる方々に、僅かでも、ロゴスが入るように。




令和3年GW 覆霞レイカ


追伸)台湾は世界B加入国ではありません。
autor 覆霞レイカ2021.05.02 Sunday[19:59]
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