Diary & Novels for over 18 y.o. presented by Reica OOGASUMI.
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      最終更新21th Sep.2021→「Balsamic Moon」全面改装
またまた放置してしまい、申し訳ありません。
コロナ禍でもアクセスをいただいていました。どうもありがとうございます。


親戚の都合があり、引っ越しなどをしていました。転居自体はコロナ禍の前だったので、私は影響を受けなかったのですが、…まぁ世界は予想の通りに動いていますね。

世界Bとは私が勝手に名付けたものですが、本当の名称の世界の根拠となっている文献の初版は1960年代です。B=Bibleなので、元来は6000年前のものでして、アメリカで明文化されたのが1960年代、つまり非明文化はそれよりも前のことになります。

米国の代表者はしばらく前に亡くなりましたが、覆霞のもとには毎週のようにセールのダイレクトメール(笑)が届いています。コロナ禍の前後で商品料金の差はありません。寧ろ、航空便が混んでいる(飛行機自体の運休が多い)ために、普段から船便を利用している世界Bでは、注文してから日本に届くまで、2〜3週間に短縮され、大変便利です。


中国が本気を出すのは、これからでしょう。この程度でビビってはいけない。


菅総理のご出身は雄勝町だそうですが…覆霞の出身地はその隣町ですww 凄く笑いました。
覆霞の故郷では、雄勝町の人は、穏やかで固くて良いイメージの人が多いです。コロナ禍と言う難しいなかで敢えて手を上げて総理に就いてしまう時点で、「良い人」だと思います。
んな面倒くさいことをせずとも、楽をして生きていける立場だったと言うのに…
楽が出来るのに、楽な座を蹴って苦難を選ぶ、それこそが政治家だと思います。
と言うわけで、雄勝の方々、おめでとうございます。
おらほも、頑張るべぇよ!


(以下は覆霞が当ブログおよびBalsamicMoonを放置していたことへの言い訳が続きます…ので、コロナ禍でイライラしている方は読まない方が良いです。本当、ただの言い訳です)↓↓
言い訳します。

学会の資格更新と、新たな資格試験を受けていました。

資格更新が複数に及んでしまい、職場のパソコンで格闘しつつ、更新出来たと思ったら、学会が新たに別の資格を新設してしまったのです!

これは要らないかなぁ…と思っていたところに、コロナ禍発生。
覆霞の業界はもともとマスク着用とアルコール消毒が当たり前だったので、業界自体は大きな影響は出ていません。
それでも学会の体質が古いもので、ここ数年で漸くまともなオンライン運営が出来るようになり、かつ学会開催場を大規模なホテルのある都市に限定し、学会に参加するために一日あたり数千人の大移動をしやすくなって、「やっと楽になった…」と思った矢先の、コロナ禍でした。
中国に対しては、周囲がどう言おうと覆霞は頑として世界Bの主張を譲らないでいたので、個人的には「それ見た事か」で済んだのです。
が、御存知の通り、全国的にマスク&アルコールの買い占め騒動が起こり、かつ多数の日本人がコロナウイルスで死んでしまいました。
業界でもマスク&アルコール不足が発生し、体力のない企業は経営を諦めるようになりました。
覆霞の所属先は大丈夫だったのですが、すぐ近くでのクラスターや物資不足の発生は当たり前になっています。で、業界自体が非常事態宣言のようなものを出したのです。
と同時に、「新たな資格試験を受けませんか〜?」的な勧誘。
学会が余裕をかましているのか、余裕がなくて狂ってしまったのか、わからない有様でした。

でもまぁ、自分の力試しをする意味で、「取りあえず一回は試験を受けてみよう」と思いました。経験者に言わせると、素直じゃない設問が多いとのことだったので、合格には2、3回はかかると予想していました。
それが、一回目で合格してしまったのです。
他の業界では普通なのでしょうが、覆霞の業界では初めてに近い、オンライン試験でした。これが今年の三月になります。


いま思えば、この辺りからターンが来ていたのでしょう。
世間はコロナ禍のまさに渦中。志村けんさんが亡くなり、世界から温かい灯が消えたような、そんな状況下でした。覆霞は志村さんを大好きでした。そして、志村さんの(恐らくは)直接の死因を作った、と言われている店の場所と名前を知り、「どうして志村さんともあろう人が、あんなところに…」と唖然としました。どうやら志村さんにとっては馴染みのある店・地域だったようですが、世界Bの住人がいない空白地帯で、用事がなければ行かない、近寄らない地域の代表格でした。覆霞は志村さんの死により、ますますあの地域を嫌いになりました。
あの地域に比べたら、何度考えても、今の覆霞の住んでいる地域の方が清潔極まりないです。
多分、都会好きな人がはまっちゃうエリアに志村さんは喰われてしまったのだと思います。覆霞の現住所は超超超静かです。


この地域への転居を促したのは、うちの親と親戚の希望があったためでした。彼らが高齢になったと言う理由は表向きで、覆霞の知らないところで、「レイカちゃんに早く、こっちに来て貰おう」と秋田と東京で何度も電話連絡をしていたそうです。うちは親戚が多く(何せ雄勝町の隣町が故郷ですからねぇ)、実家を出て生きているように見えても、血縁者が結構網を張っている環境です。
かつ、覆霞を近くに呼びたがっていたのは、覆霞が小さい頃からあらゆる意味で世話になっていた親戚でした。ので、彼らの希望に合わせる形で、転居をしました。ちょうどよい形でマンションが手に入り、地下鉄で親戚の家に簡単に行けるようになりました。
これでしばらく親戚の家に通うのかな、と思っていたところにコロナ発生。それとは別の意味合いで、親戚の家でも動きがあり、感染予防の意味でも、覆霞が行動を制限する状況になりました。


…そんななか、目の前に、無料でとある資料が積みあがっていきました。
覆霞は、頼んでいません。それに関して、何もしていません。なのに床から積みあがる事、75センチ。
開業のために本格的に世界Bの資料の方を優先し、ここ数年で世界B以外の資料・本・文献を可能な限り捨て、準備をしていたのですが…全く予想もしていなかった業界の資料が積みあがる積みあがる!
世界Bについては良い方向に行っていまして、所謂悪徳業者が自滅していきました。だから覆霞の開業環境も割と楽なんじゃないか、と思っていたのですが、世界Bではない資料が物凄いスピードで積みあがって行きました。
余りの出来事に、複数の人にも状況を見てもらい、出て来た答えは「ターンが来ている」。
覆霞の眼にも、そう見えました。今も、隣に資料があります。


と言うわけで、覆霞は司法試験予備試験を受けることにしました。


法科大学院は出ていない(そもそも法律関係の大学には一切行っていない)ので、このルートで勉強します。
司葉子さんの夫君(故人)が御年84歳で資格をお取りになったそうで、本格的にびっくりしました。


またまた更新が遅くなると思いますが、まだまだ続くコロナ禍で多くの方が安全に過ごされるように願っています。
BalsamicMoonの話は頭の中では出来ているので、時間と相談しながら、文字化して行くつもりです。


令和二年九月二十七日   覆霞レイカ
autor 覆霞レイカ2020.09.27 Sunday[20:09]
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