Diary & Novels for over 18 y.o. presented by Reica OOGASUMI.
Sorry,this blog is Japanese only.
最終更新21th Sep.2021→「Balsamic Moon」全面改装 今朝午前3時過ぎまで読書をしていた為、今年のBalsamicMoonの大久保命日更新はありません。
昨夜の24時近くまでは「山羊の歌」を読んでいましたが。やはり中也は良いなぁ… 先月からゴールデンウィーク直前まで、二つの警察署とやり取りをしていました。覆霞の業務上のものなのですが、しっかり仕事をする警察署もあれば、全然駄目な警察署もあることが良く分かりました。覆霞はもともと警察の味方をしているわけではないので(創価学会の件がある為)、「警察は信用できない」と分かってはいたのですが、両方とも「警察署の刑事課、しかも強行犯係の刑事」さんだったのです(笑)。 そう言うわけで、GW前は本物の刑事さんとやりあい、GW後は政治家とやりあっています。最初の刑事さんの、ファンになっちゃいましたwwwwww 政治家のほうの流れで、大阪での講演会が決まりました。この政治家のグループは討幕派が好きな人の集まりで、新撰組を好きな人はおりません。別に歴史の話をしに行くわけではないのですが、結局覆霞は、血も心も、幕府とは無関係。やはり最後の最後に、残るのは血なのだなぁ、と噛みしめる毎日です。覆霞は、幕府なるものが世に存在してから、幕府なるものに仕えたことが無い家の出身です。政治家の関係者に皇室の関わりの人もいるので、討幕派(支持派やその遺族)でなければ、こちら側に来られないのだと思います。 先週は、皇室の関わりの人が社長をしている店で食事をして来ました。なんと覆霞にこれから御礼をしてくれるそうです。昔から「大久保が一番好き」と言い続けて、こう言う人脈が出来るとは思いもしませんでした。不思議なのは、彼らのなかに、西郷隆盛を好きな人はあまり居ない事です。政治家のグループでは、長州好きが非常に多い。これも血なのかなぁ……と「隼人」の由来を見て、考えています。 ※内藤隼人とは無関係に、薩摩隼人、の意味。 覆霞の職場周辺は、西郷好きな人だらけです。 ブログ閲覧数が2000を超えていました。覆霞のサイト以外はどこにもリンクせず、アクセスアップの工夫を全くしていないブログですが、どうも有難うございます。知る人ぞ知る未開の森か、暗い湖沼の水面に映る月影の如くに、ひっそりやり続けようと思います。 桂 恵様 沢山のご感想を有難うございます。 ご質問をいただきました。 1、「沖田くんの楽しい飲み会」が、タイトルとは異なり内容があまり楽しくない、とのご指摘ですが、沖田くんがあくまで「楽しい」飲み会、と言い張るのは、沖田くんのささやかな意地が故です。精神年齢がお子様の沖田くんにも、意地を張りたいときがあるようです。 2、「透明の海」で山崎がきっぱりものを言ったあの一行は、「俺、本気やねん」の裏返しです。「透明の海」のテーマは、「見た目と中身は違う」なので、普段は穏やかで静かに振る舞っているように見える山崎は、心のなかで常に燃えている、と言う意味合いで書きました。 以上が覆霞からの返答ですが、ネットに出している文章の解釈は、読者の方にお任せしています。覆霞が書いたものと、桂様の抱かれたご感想が異なっているとしても、そのままに受け止めていただいて結構です。煮るなり焼くなりご自由に……(笑)。 ご感想とご質問を、ありがとうございました。
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