Diary & Novels for over 18 y.o. presented by Reica OOGASUMI.
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      最終更新21th Sep.2021→「Balsamic Moon」全面改装
こんにちは。
また日が経ってしまいました。

前回書いた、男性向けメディアでの掲載は成功し、その記事を読んで私に興味を抱いてくださったとあるジャーナリスト氏とツーカーの仲となり、現在も交流が続いています。
なんと彼は私を某誌で取り上げてくださっていたのだそうです。びっくり!てか聞いて無いよ!
先日メディア編集部とその氏と三人で打ち合わせをしたのですが、大変盛り上がりました。もちろん、そこで出ましたとも、オザー。国民●生活が第一〜とか言ってる奴ですよ。
しっかりすっぱり、叩いてきました。
今日はこの辺を書きます。長いです、お暇な方のみどうぞ。
 岩手県は私が育ったことのある、やや思い入れのある県です。生まれは秋田県由利本荘市(同市のホームページに私の伯父の写真が載っています)ですが、父の転勤に伴い、北東北をあちこち転居しました。うち一つが岩手県盛岡市でした。住民票も移して、秋田県よりは雪の少ない小さな町で暮らしました。今も、盛岡市内に巡らされていた(いまも在るかは分かりません)融雪道路を見つめながら、母と手を繋いで歩いた記憶があります。
 東北人はだいたいが、日本人のなかでもかなり大人しく、内向的で、目立たない性格の人間の集まりであり、陰湿でもあります。私が長年いた秋田県は、その東北のなかでは唯一のラテン系であり、おそらく東北のなかで、最もバカっぽい県民性でしょう。
岩手県民はその逆です。極めて真面目っぽく見えます。岩手県は平成22年度全国学力テストで全国10位ですし、真面目なのは間違いないと思います。ちなみに、秋田県は23年度も全国1位でした。おそらく秋田県民は、常日頃からかなりバカっぽく見せているが、奥羽列藩同盟を真っ先に離脱した事や、南部(岩手県)が何度も飢饉に苦しんだ折でも、秋田だけは飢饉を逃れたり、南隣の山形県が貯蓄に優れているのに、貯蓄率が常にワースト10に入ったりしても、平気でこの県民性を続けていたりするところから判断すると、秋田だけが東北で「バカっぽく見せて、実は強か」と言う離れ業を数百年続けてきたのだと思います。
 福島県の酷さは…ご覧の通りです。311以降、酷さが露呈されていますが、私が所属している学会でも、福島県の発表については非難と嘲笑の対象になっています。会場では冷笑が漂う有様。かなり不味いことになっていますが、原発関係の下請けさんの話を直接聞くのが一番だと思います。
 311については、岩手県もその対象になりつつあり、何とかならないものかと思いますが、上述した県民性のとおり、岩手県民が自ら現状に反旗を翻して自ら革命を起こすことは無いでしょう。
 ただし、岩手県民と福島県民は、県民性が全く違うことを明記しておきます。私が斎藤一を追及しながら会津に触れないのは、会津観光史学なるもの(というか、その流れ)を嫌悪している為です。これは、皆さんが秋田県人を名乗れば分かります。尤も、私は会津藩なるものが出来るよりも遥かに前の家系の生まれですので、観光史学をひけらかして来た会津人を公衆の面前で叩きのめして差し上げました。(その後、会津人でない福島県出身の先輩が私に謝罪し、このことが専門家仲間に知れ渡ってしまうと言う事態)冒頭で、伯父のことを書きましたが、由利本荘市から伯父が招待されるのは、伯父の活躍の他に、由利にある母方の実家が地元の旧家だからです。
 岩手県民は、会津人のようなことは決してしません。

 尤も、良識ある福島県民が言うには、会津人だけがああなのであり、他の地域出身者は全然違うとのことです。でも秋田県民は福島県民よりも、山口県民や鹿児島県民との方が、遥かに仲が良いです。私の歴史仲間もこの両県出身者、そして熊本県出身者ですが、やはりそれは秋田が東北唯一のラテン系であるためだと思います。酒飲みながら大笑いして、きゃっきゃうふふ。歴史仲間曰く、私が受けた会津人からのナンチャラは「常識」であり、「ワシも遭うたわ!ワシの時はな…!」と逆にネタを提供されてしまいました。以前書いた、私が好きだった同人作家さんも会津人に色々言われていました。私は彼女が書く会津が好きでしたけどね、冷静に書いていたし、山川大蔵が花背負って出てきたので。土方のファンではありませんが、土方が会津を見捨てたことは軍人として評価しています。

 私はとある世界Aで専門家をしています。国家資格の他に、別の資格を発行している省庁のHPを調べれば私の名前が出てきます。この世界は、世界的にも大きな団体で、多額の金が蠢いています。政治家の匂いがするわけです。
 これに対抗する形で、私が所属する別の世界Bがあり、政治や経済を一切排除した、高幡不動尊や高幡不動尊を紹介してくれた御住職が御勤めされている御寺さんがあり、私は両方の世界に所属しながら、メディアに進出した、かなり変わった女です。

 さて本題。

 311について、世界Bでは2008年頃から「東北の太平洋側が危ない。もう日本語も人間の言葉も通じない。聖書の言葉も勿論通用しない。よって聖書を愛読するものは現地を脱出せよ」と言う指令が届いていました。この指令が届いた頃既に私は仕事のスキルアップのため関東に出ようとしていたのですが、日本海側に住んでいたので、緊急性は感じていませんでしたが、当時岩手県に住んでいた世界Bの住人も脱出して東京に逃げる、という情報を掴んでいたため、「太平洋側に人の手で何か出来ることはもう無いだろう」と思って、太平洋側には触れないで居ました。
 関東に出てからは自分の仕事に専念していましたが、その間に世界Bの住人は岩手・宮城・福島を脱出し、最後の住人が脱出したのは2010年3月でした。彼は科学の研究者で、2010年3月に「一年後にここで大地震が起きる」と予測して、家族を連れて岩手県から関西に転居しました。世界Bは哲学者と科学者の集まりですが、科学の知識があれば、大地震の予測は出来ますし、哲学の知識があれば、どこに自分が住むべきかぐらいは分かりますから、地震を避けて生きることは難しくありません。
 逆に言うと、前から大きな地震が多発している地域に住んでいる人々は、そういう知識が無く、世界Bの情報網も無い、と言うことです。世界Bに国境はありませんので、アメリカ、中国、チベットの情報も入ってきます。私は親チベットで、ダライラマ14世を尊敬していますし、幼少時から仏の世界に惹かれることが繰り返しありました。先祖で仏僧になった人もおりました。
 これらの情報はテレビやインターネットで広まることはありません。ネット情報は情報操作が出来るため、信用出来ないと言うことで、すべてアナログであり、信頼の置ける人物に対してのみ発信されています。口が堅く、同じ世界Bの住人に対しても依存せず、神仏を冒涜せず、神仏の教えを良く守り、金銭も名誉も捨てて生きている人に対してのみ、ですね。
 あろうことか、ラテン県出身の私がその住人となってしまいましたが、これは「金銭に拘らない」「神仏を冒涜しなかった」ことが評価されたからだと思います。昔から、キリストを信じていない人がクリスマスごっこをする習慣に疑問がありました。ラテンの人々は概して貧乏で、それでも胸に十字架を下げて神に祈って生活しています。太平洋側の東北人で十字を切って生活している人は、キリスト教の人々のみでしょう。

 311で何よりも辛かったのは、現地を守ってきた神社が津波で流されたことでした。
 311当時、私は都内の職場で勤務中であり、クライアントや職員を逃がして、新宿駅に向かい、新宿駅の大型テレビで、大地震が発生して岩手と仙台が大変なことになっている、と言う報道を見ました。その映像を見た瞬間に、仙台以北の東北が、足元からガッタンと落ちた事が分かりました。そして「ああこれが、前から言われていた太平洋側の終わりだ」と思いました。
 何とか帰宅し、何とか稼動したワンセグで、名称は分からなかったのですが、津波に神社が浚われる映像を見ました。
 311関連では、その映像が何よりも悲しかったです。

 神社は神様を祀る場所なので、つまり、神様が流されてしまった。

 あの神社は、おそらく地元の小さな地域を守ってきた規模の小さな神社だったのでしょう。
 台風で熊野那智大社が被害に遭ったのですが、あの社は私の先祖が随分世話になったところなので、報道に大変ショックを受けましたが、311の神社が流された事は、熊野那智大社の被害に次いで、未だに大ショックです。

 流された地域では、祀られていた神様が耐えられないほどの大きな災禍(311そのものではなく)が起こっていたのでしょう。

 地震について、「自然災害」だとか「未曾有の災害」だとか言う報道が目立ちましたが、聖書を読んできて、太平洋側についての情報を持っていた側からすると、日本のメディアがいかに神仏を見ていないかが分かります。クリスマスやバレンタインに燃える商店街も同罪です。昨年、仙台市が派手なクリスマスイルミネーションをしたので、もうあの地域の正しい復興は無いだろう、と私は踏んでおり、実際に311復興支援については一部に対してのみに限定して慎重に行っています。仙台は決して聖書の聖句が溢れる街でありません。仙台市民も殆どがクリスチャンではありません。こういうことは、仙台市が少しでもやる気があれば、哲学者やそれこそ聖書に教えを乞うべきでしょうが、その可能性も無いでしょう。クリスマスをイベントか何かのように思っているようです。世界Bの住人は、クリスマスを祝いませんが、誰も地震被害に遭いませんでした。

 311後、台湾を始め、沢山の国々から多大なる支援をいただきました。それでいて、復興らしい復興は表面的なものに留まっています。これについて政府も地元行政も根本的な手を打っておらず、悪の業者は肥え続け、悪人はますます悪くなっております。
 世界Aではこれが顕著で、いくら世界Bも必死に支援をしても、世界Aがめちゃくちゃに食い荒らすことが続いたので、遂に私が激怒し、耳のあるジャーナリストさんやメディア編集さんとタッグを組んで、動くことにしました。同時に、世界Bではありませんが、とある御寺さんと繋がりのある国会議員と言う人が私を訪ねてきたので、彼らとの連携も組みました。国会議員と言う人種は全く信用していませんが、背に腹は代えられないと判断した為。



 彼らに対し私は、2008年よりも前の、岩手県の研究者からの岩手県情報をしっかり暴露しました。内部告発では無いのですが、彼ら研究者がすれば内部告発に該当するでしょう。研究団体の実名、代表者の実名もはっきり言いました。

 私の口からその話を聞いた人々は、全員唖然。数秒間言葉を失っていました。

 ですがその辺りはジャーナリストと国会議員、次に会った時には彼らなりの情報を駆使したのでしょう、さっぱりした表情で私と会うようになりました。
 これは昨年の秋になります。

 その後、オザーへのアゲンストの風が東京で吹き荒れました。もともと、岩手県以外ではアンチオザーの空気がきちんと在ったのですが、311以降水沢市(オザーの地元)どころか、被害の大きかった沿岸地域に対して全く何もしなかったオザーに対して、疑問と疑惑が渦巻いた東京でしたが、石原都知事が「何があっても小沢とは組まない」宣言をしたり、尖閣諸島購入の表明をしたりしてから、石原流の台風が吹いています。

 ああ、気持ち良いったら!

 都民は冷静です。こちらの人間は東北出身者はさほど多く無いですし、東北人の陰湿性も嫌っていますので、隠蔽することを、東北の数十倍嫌がるようです。311の直後に石原都知事が「天罰発言をした」と報道各社が狂ったように報道しましたが、都民はその後の選挙で石原さんに投票し(無論私も彼に入れました)、開票0.8秒での圧勝を成し遂げました。あの夜は仲間内で拍手喝采、ツイッター本アカウントで仲間をしている石原応援団とも大いに盛り上がりました。石原さんは世界Bの方から情報があったのかも知れません。世界Bの住人は、ああいうタイプの人が多いです。人から嫌われ、憎まれ、それでも神仏に付きます。発言は厳しく、容赦しません。(石原さんが宗教の人なのかは良く分かりませんが、尖閣購入の話題が出てから、アンチ石原はひっそりと影を潜めましたので、つまりそう言うことだと思います。)同時に、カルトへの理解はありません。これは創●学会への嫌悪から来るものでしょう。

 2008年頃の東北太平洋側では、現地人による、現地人へのとある行為が続いていました。加害者も被害者も昔から現地に住んでいた人々でした。被害者が泣きついたのが世界Bの人々だったので、既に世界Bに入っており、かつ世界Aの専門家であり東北出身の私にも、太平洋側にはもう関わるな、と指令が入っていたのです。被害者の救済は、本来地元の行政が行うべきですが、そこは陰湿な東北です、行政が無関心でした。一方で、同時期に東京では彼ら被害者を、行政が支援して全員を受け入れています。
 同じ出来事が起こっても、東北と東京では、行政のレベルで、処理能力が格段に違うのです。
 と言っても、結局は人間の問題です。行政に勤務している人間も、ただの地元の人が多くを占めています。



 私が指摘したのは上述した行政絡みの事とは異なる、「岩手県に於けるとある世界の事実の隠蔽」でした。

 これを聞いたジャーナリストや国会議員は、言葉を失った数秒後に、揃ってこう言いました。

「オザーだ」




 和子夫人の手紙にもあったように、オザーはああ言う人間なのですが、外部の人間がいくら言っても岩手には通じませんでした。
 だからこそ、「太平洋側に支援に行け」では無く、「もう日本語が通じない。よって触れるな」と言う指令が来ていたのです。和子夫人の手紙の情報で、漸く地元の人間が目覚めたようですが、311直後から岩手県沿岸部では民主党への不信感が凄まじかったようです。
 それでも達●をリコールせず、民主党員を当選させて来た岩手県民に、おそらく真っ先に非難を向けたのが都民だったと感じています。昨年秋の県議会選の結果を受けて、都民は岩手を嗤いました。私はもともとアンチオザーですので、「ダメだこりゃ」と思っただけでしたが、やはり昨年の秋辺りから、オザー排除の空気が強くなっていったように思います。

 311後、東京や大阪ではデモが毎週のように行われています。現在も、民主党本部前での抗議が続いています。
 私は、関東に出てきてから民主党には一票も入れていません。第一、大久保利通を擁護する側ですので、彼の行為を冒涜する行いをする人間に対しては、投票と言う形で抗議をし続け、私が投票した人々は現在まで全員当選しています。その辺は、数百年バカっぽく見せて実は強かな秋田県人の本能が働いたのか、全勝でした。

 考えれみれば、人間はたかが人間ですので、集団になっても人間の集まりにしか過ぎません。

 私は、岩手県民も一人ひとりが立ち上がるべきだと思います。オザーを長年選んできたのは岩手県民だからです。
 でも未だに積極的なことはしていません。
 それだけオザーが怖くて、オザーに全てを握られていると言うことでしょうが、それを崩すのが革命と言うものです。

 歴史仲間に言われたことがあります。
「日本の歴史では、東北(新潟を含んだ地域)の人間が国の代表になれば、国が廃れる」と。
 新潟は2008年よりも前に世界Bで、避難警告が出ており、その後流石と言うか何と言うか、新潟市内に中国の領土が出来る寸前に成っており、もう論外なので、「〜」の指摘は正しいと思います。未だに地震が続いていますし、世界Bの住人は10年以上前に新潟との関わりを絶っています。毘沙門天を信仰した上杉謙信がいた地域なのに、情け無いことです。私は戦国の武将で一番好きなのが謙信公です。今は彼の影も形も無く、支那があります。論外。チベット人虐殺を行っている支那と仲良くなんて、論外です。謙信公の魂の平安と、毘沙門天の平安を願います。
 おっと話がずれました。
 仲間が言うには、「東北の人間は革命を起こすことは出来ない、然し兵糧を守りながら細々と暮らすことは出来る。逆に、九州の人間は細々と暮らすことは出来ず兵糧を食い潰し、故に革命を起こすことは出来る」だそうです。
 この法則が働く限り、オザーはいつまでも岩手の議員でしょう。
 でも、流石にネットをしている方々はご存知ですよね。
 オザーに言うべき言葉は「半島へ帰れ」だと。

 岩手県民が自分たちで言うべきなのです。他所の人間が言っても、落選させられないので。
 と言っても、言わないと思います。そういう人たちなんですよ。オザーの遺伝子検査をすれば良いだけなんですが。
 全国学力テスト10位の成果を見せて欲しい。
 オザーにとっては、岩手県民はただの票田、ただのお財布なので。
 本来、こう言うことは地元から出てくるべき基本的な話題ですし、私が複数の人に流した岩手県情報は、本来は岩手県から出てくるべきことです。
 岩手側が311後になっても暴露しないので、頭にきた秋田県民が暴露した頃から、アンチオザーの空気が固まってきましたよ、と言う御話。それだけ大きな話。




 うちの先祖は京都と九州にいましたので、革命大好きな遺伝子があるのだと思います。100%の東北遺伝子ではありません。

 と言うわけで、和子夫人を応援しています。尤も、夫人や息子氏らが再び岩手の為にならないことをしたら、いくらでも情報で狙撃しましょう。ジャーナリストと現役議員が裏についていると、やりやすいです。
 いやぁ、この文章だけを見ていると、秋田県民を怒らせると怖いですね〜。逆に言うと、岩手県民を怒らせても全然怖くないんです。オザーを14期も当選させた県民なので。だからこそ、オザーに舐められているのだと思います。
 怒りの閾値が高いのでしょうけど、秋田県民は違いますって。怒ったら終わり。私が本気で怒った人は、本人または家族が急死するか大病になるか、大学や大事な試験に落ちまくるかですが、世界Bの住人はそう言う傾向にあるのだそうです。
 ちなみに、某情報筋によると、日本政府奪還のクーデーターを起こそうとしている人は私の遠い先輩だそうです。彼は大変真面目で堅物に見えましたが…オザーと言う邪魔者がいない県の県民は、今になって動きがスムーズです。長い間虐げられてきましたから。いやしかし、そこでこそ立ち上がるのは岩手県民だと私は思うのです。



 先日、私が主人公の本が商業誌で発売されました。既に英訳の簡易版がアメリカとマレーシアに渡り絶賛翻訳中で、今後は中国語版も出ます。中国の地下には十字架を立てている教会所謂隠れキリシタンの教会が結構ありますので、彼らの目にも届くといいなと思っています。中国と言っても、反共産党側の人々の手に向けるものです。ラテンの私は、世界Bの本拠地にもその本をちゃっかり送り、拍手喝采を浴びました。
 311後、秋田はどうなったかと言うと、世界Bの拠点が出来ました。交通の便から、てっきり仙台に出来ると思っていたのですが、やはりあのクリスマスイルミネーションが。と言うか、仙台は伊達です。もっと地味で無いと聖書は根付きません。
 拠点と言っても、宗教法人ではありません。日本では東京と秋田にしかありません。どんだけ幸せなんだ秋田。ここは地元の修道院で祈り続けてきた修道女の皆様に感謝します。
 相変わらずのほほ〜んとしている秋田と、復興の殆ど進まない岩手。天と地の差とはまさにこのことですが、まずはオザーとその手下を、駆除する事からのスタートでしょう。時期的に間に合うかは微妙ですが、和子夫人の手紙が一石を投じたことは間違いありません。
 我らが大久保利通は、農場の設立を推進していました。岩手県雫石にある小岩井農場は彼が直接指示したものではありませんが、秋田県から岩手県に通じるとある道路の開通式に大久保が臨席しました。その道路を「仙岩峠(せんがんとうげ)」と名づけたのが実は彼なのです。
 詳細はこちら(コピペでお願いします)
 http://yamaiga.com/road/sengan_s/main.html 
 http://www.cafe-dragoon.net/trip/tatemono/sengantouge/index.html

 この道路を岩手県を訪ねて何十回どころか、何百回も往復しました。
 秋田にお立ち寄りの際には、岩手県側からはこの仙岩峠を車で渡られることをお勧めします。トンネルを抜けると現れる緑と青が綺麗です。秋田と岩手を近代的に結んだ道路に命名したのが我らが大久保利通だったのでした。彼は馬車でそこを突っ切ったようです。
 お帰りの際には岩手に寄って、かもめの玉子をお土産にどうぞ。

 たぶん岩手は動かないだろうと踏んで、都内では着々と鹿児島県民、山口県民、熊本県民、そして僅かですが秋田県民による革命が進んでいます。現段階まで自ら動きそうな岩手県民はおらず、明治新政府側の藩出身者が自主的にかつタッグを組んで行動しているのは、私には、関係者のZodiacに関係があると思えてなりません。必ず中心人物のZodiacが維新三傑の生死Zodiacと被るのです。現在の中心は大久保利通と同じくLibraの方です。彼は私が大久保の擁護者と知り、自分の著書でも大久保の事を取り上げてくれました。石原都知事もLibra。様々な困難に遭うZodiacですが、一度やると決めたからにはかなり強力に推し進める人々ですので、私は情報屋の冷淡者Geminiとして彼らの支援を続けようと思います。

 オザーもGeminiなんですよ。だからこそ、倒すのが大変。だからこそ、本気になって叩き潰さないと。民主党による311被災地支援があまりに遅かったので、ここでも激怒した私は世界Bの本拠地や住人が多くいる国に、英語と日本語でオザーやぽっぽ、直人の本性を暴いた手紙やメールを送りました。その後に、秋田県に拠点が出来たのでした。

 今年のGeminiは気温もさほど上がらず、無難に過ぎました。久しぶりに北海道は札幌に行き、広々とした土と薄い空色の上(かみ)と、そこを流れ行く白い雲を見てきました。Cancerに入ってから悲惨なニュースが飛び出したり、気温が急に高まったりと、私の周りではZodiacによる支配が強く現れています。と言うことは、Leoは更に荒れて、Virgoも不穏で…自然、今年のLibraに期待してしまいます。

 革命家大久保利通の息吹が、一刻も早く岩手に宿る事を願います。
 馬車に乗った彼の目に、仙岩の緑はどのように映ったのでしょうか。

 いざ往かん!新たな大地へ…!



For nation will rise against nation, and kingdom against kingdom. There will be earthquakes in various places. There will be famines and troubles. These things are the beginning of birth pains.
Mark 13:8

Biblos.com
autor 覆霞レイカ2012.07.18 Wednesday[22:04]
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